ご挨拶
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
新年のご挨拶にしては出遅れ感がありますが、インフルエンザにかかり体調を崩していました。
39度の高熱が出たのはお正月の晩。一晩で熱は下がりましたが、なんとなく気怠いまま年明けの日々を過ごしていました。念のため年始の診察が始まった日に病院へ行くと、まさかのインフルエンザでした( ;∀;)
しかし、時すでに遅しで。インフルエンザ治療薬は発熱して48時間以内に投与しないと効果はないらしく、ウィルスのピークを過ぎた体には休養しかないそうです。
「熱はないようなのでゆっくり休んで免疫を高めてください」と自宅で静養をすすめられました。
お正月早々インフルエンザにかかり、自己管理に自信をなくしました。年末は手洗いうがいを強化して、もちろん予防接種も受けていたのですがね。忘年会やら夜更かしが続き、疲れがたまっていたのがいけなかったのでしょう。健康が一番ですね。
今年の目標は健康です!!!
今年というより、ここ毎年同じ抱負です。
適度な運動をして、健康的な体を作りたいです。
皆さまにおきましても、健やかな一年になりますことをお祈り申し上げます。
幸いなことに、家族にはうつらず、息子はインフルエンザウィルスを跳ねのけて元気に新学期を迎えました。
昨日は無病息災を願って春の七草粥を食べました(*‘∀‘)
すずな
すずしろ
せり
ごぎょう
はこべら
なずな
ほとけのざ
2年生の国語の教科書には秋の七草とセットで出てきます。
インドアゲーム
そんなわけで、冬休み後半はインドアな生活でした。
ナンプレにはまり、息子と時間を競いました。数に強い息子の圧勝でした( ノД`)
ボードゲームもたくさんしました。わが家に増え続けるゲーム類。以下は一部です。
運要素の強いボードゲームもありますが、ブロックスやアルゴは頭脳戦です。いつまで手加減していたのかもう忘れました。今は互角に楽しめます。
すごろく療育
わが家は息子が3歳頃、すごろくをはじめました。
①さいころの出た目の数を読むこと
②1対1の関係からコマを1マスずつ進めること
これが案外難しいです。
息子も最初は1~6までの数が読めても、数字とマスを進めるコマの動きが合わなかったりしました。どうしてもコマを先に進めてしまい、なかなか数どおり進められませんでした。
そのため、一緒に数字を数えてあげながらゆっくりコマを進めて、時には手を添えてあげたりしながらしました。
年中の頃、息子の友達の家ですごろくをしたことがありました。大人もそばで見守ってあげていましたが、6人の子どもたちはみなコマを上手に動かしていました。4,5歳頃には簡単なすごろくができるのが発達の目安なのかなと思いました。
すごろくならではの声かけから覚えた言葉がいろいろあります。
スタート
ゴール
マス
コマ
〇マスすすむ
〇マスもどる
スタートにもどる
1回やすみ
おいつく、おいぬく、おいこす
ワープ
ストップ
○○カードをひく
奇数、偶数
右回り、時計まわり
左回り、反時計まわり
など。
また、小さい子にありがちなのは、勝つと大喜びなのですが、負けると怒る。泣く。
面倒で困りますよね。
できれば息子に気持ちよく勝たせてあげたいのですが、すごろくは手加減できないので、勝つ時もあれば負ける時もあります。負けると、よく怒ったり泣いたりしていました。
負けるの嫌だからやりたくないという時期もありました。
嫌なら無理にしなくてもいいのですが、そのうちにすごろくは運勝負だということに気がついたのか、負けてもくやしがることはあっても、泣いたりすることはなくなりました。その代わり、何度もやりたかがるようになりました。
幼児雑誌などの付録についているすごろくができるようになる頃、ひらがなが少しずつ読めるようになってきました。
マス目の指示を自分で読めるようになると、さらにすごろくが楽しくなってきたようです。文字を読んでいるより、内容を覚えていたものも多かったかもしれませんが、遊びながら文字を覚えられてすごろくは一石二鳥でした。
6歳頃になると、少し複雑なルールのゲームも理解することができるようになってきました。
人生ゲームはその頃購入しました。コマを先に進めてゴールするだけでなく、お金を多く貯めた人の勝ちです。4人ですると、1ゲーム1時間半ほどかかりますが、毎週のようにやっていました。好きすぎて二種類あります(;’∀’)
上は昭和世代も楽しい内容で、下はノーマルタイプのものです。
お正月遊びのイメージが強いすごろくですが、年中遊べますよ☆
最後までお読みくださりありがとうございました。