家庭でできる難聴療育
難聴赤ちゃんの子育て
言葉育ては家庭にあり

人工内耳装用10週間目

場所カードの必要性


人工内耳装用9週間目からの続きです

先週とうとう歩いた1歳8か月。

パパが仕事に行くときに一緒に行きたがったり、
勝手に玄関で靴をはいて出て行こうとしたり、
履いてとばかりに私に靴下を持ってきたり、

やたらと外に出て歩きたがるようになりました。

嬉しい悲鳴でもありますが、まだ、かなりのよちよち歩きなのに自分からどんどん歩こうとするので、お出かけの時にとても困るようになりました。

というのも、

散歩はゆっくりよちよちでもちろんいいんです。問題は歩いて目的地まで出かける時です。

抱っこはイヤむかっ
ベビーカーもイヤむかっ
車もイヤむかっ

「ボクはもうひとりで歩けるんだ」と訴えてきます。

そして、歩き始めると、

やれコンビニに入れとか、
歩道橋を渡りたいとか、
こっちの道に行きたいとか、

いちいち寄り道をせがむので、最寄り駅まで着く頃には疲れ果ててしまいます。

寄り道を拒否すると、座り込む。

じゃあ、そこにいればいいとバイバイすると、始めは泣いて嫌だと訴えていたのに、だんだん必ず母は戻ってくると思うようになったのか、バイバイしたら、バイバイだって。

非常に手を焼いています。

最終的には、抱え込んで家に帰りました。。。

 

これからは、おでかけと散歩の違いをしっかり理解させてから家を出ないといけないと感じました。

口頭だけではまだ伝わらないので、行き先の場所カードと、行く手段の乗り物カードを作ってみました。これで、目的地が伝わるか!?

 

おなまえ「はーい」


ヤマハに通い始めました。レッスン最初に点呼があります。

「○○くん」

「はーい!」

先生から名前を呼ばれたら返事をして、前に行って胸のところにお名前シールを貼ってもらいます。

息子はまだ自分の名前が分かりません。でも、呼ばれたことを教えてあげると、見よう見まねで手を挙げて先生のところに行ってシールを貼ってもらうことができました。

 

そこで点呼の練習をしようと、早速自宅で始めました。

すぐに、「あー」と言って手を挙げることはできるようになりました。

あとは自分の名前が呼ばれたときにするものだって教えないといけません。ここで気づきました。

例えば、息子の名前が「悠真(ゆうま)」だとします(2017年男の子名前ランキングNO.1)

うちでは「ゆうくん」と呼んでいますが、ヤマハの先生は「ゆうまくん」と呼びます。「ゆうくん」「ゆうまくん」、どっちで点呼の練習したらいいのか。。

とりあえず、点呼の練習は、うち呼び(ゆうくん)ではなく、一般的な呼び名(ゆうまくん)の方で練習することにしました。

 

ちなみに、こういう混同があるから、難聴児は家庭でも一般的な呼び名を使う方がいいとする考え方もあるようですね。もちろん、それもいいかもしれませんが、うちは「ゆうくん」という呼び方に愛着があるので気にしませんでした。

これから先は、フルネームで呼ばれることもあります。自分の名前の呼ばれ方もいろいろあっていいんじゃないかなと思いました。

 

人工内耳を装用して10週間目の気づき


  • 身振りなし音声だけでアクションがあった言葉

ちょうだい、ないないして、ごろんして

  • 気付いた生活音(家の中)はなし
  • 発語は何もなし
  • 発声は、変化がありました。

「ば行」らしい音を出すようになりました。

  • まとめ

理解語がちっとも増えませんでした。私の声かけで行動しているようにも見えますが、日常的なことはいろいろ覚えてきているので、ルーチンゆえに行動できたのか見極めが難しくなりました。

おもちゃを使って、「バナナ食べたいな、バナナちょうだい」「りんご、ちょうだい」と言っても、持ってくるのを間違えます。毎日食べているバナナでさえ、まだ理解していない様子。

焦りますが、、、

まずは、丁寧に。そして、気長に言葉かけしていきましょう。

 

※お耳の成長記録として、人工内耳を装用してからの息子の様子や、私が感じたことを綴っています。
※私の主観も大いに入っています。