家庭でできる難聴療育
難聴赤ちゃんの子育て
言葉育ては家庭にあり

人工内耳装用9週間目

歩く!


人工内耳装用8週間目からの続きです

1歳8か月。やっと、やっと、歩きました。

難聴児は体のバランスの取りずらさなど、成長がゆっくりな子も多いようですが、息子は難聴であることを加味しても、身体の成長は遅い方だと思います。

なかなか歩けなかったことから、骨が曲がっているのかとか、他に悪いところがあるのかとか、小児科でも様子見が続いていて心配になったりもしましたが、こうしてようやく歩けるようになり、嬉しさと同時に安堵しました。

ハイハイから独歩になることで、手が自由になります。

立つことで目線が上がり、より多くの興味の対象に自分で向かっていけるようになります。

それによって、たくさん刺激を受けることができるようになります。

言葉の成長にもいい影響を及ぼすと思っていたので、一人歩きは本当に待ち遠しかった成長のひとつでした。

 

人工内耳を装用して9週間目の気づき


  • 身振りなし音声だけでアクションがあった言葉

おふろ

  • 生活音(家の中)

今回はありませんが、この頃になると騒音のない自宅ではほとんどのアラーム音に気づいている様子でした。

たとえば、リビングで携帯がなると隣の部屋にいても、あれ!?っていう表情をするようになりました。私の動きで察知していないのは確かです。

  • 発語は何もなし
  • 発声は、変化がありました

パパが「あ」と言ったら、口からもれる「あ」ではなく、しっかりお口をあけて「あ」と、同じ音の長さで真似るようになりました。私がやっても同じようにできました。

私たちの声を聞いて自分も同じ声を出せる感覚が生まれたみたいです

また、私が息子の横にいて、少し離れた後ろからパパが呼ぶと、パパの方を振り向くようになりました。

日常ずっと聞いている私の声と第三者の声(パパの声として認識しているかはまだ不明なので)の違いが判ってきた感じでした。

うちの母でも試しましたが、同じように母の方を振り向きました。

  • まとめ

発声の方は、声の模倣ができるようになり成長を感じました。まだ、模倣といっても「あ」のみですが。

しかしながら、声を聞いて、同じ声を出せるということは、ちゃんと聞こえてすいるんだという証拠でもあり、やっと一歩前進したように感じました。

 

※お耳の成長記録として、息子の様子や、私が感じたことを残しています。補聴器を装用しても音への反応がなかった息子。人工内耳手術をし、音入れした日が「お耳の誕生日」となりました。
※私の主観も大いに入っています。