家庭でできる難聴療育
難聴赤ちゃんの子育て
言葉育ては家庭にあり

(2)吐く息を感じる

おなかから息を吐きだすことで声がでます。

また、息の調節することで、声の大きさや長さを変えることができます。

息を吐く遊びを通して、声をだすこと、息遣いをコントロールする力を身につけることができます。

 

息を「ぷーっ」と吹くと音が出るおもちゃや楽器にはいろいろありますが、

その中でもまっさきに思い浮かぶ、「笛」

 

音を出せないと楽しめないおもちゃです。

そして、音が聞こえていないと楽しめないおもちゃでもあります。

 

 

お子さんは笛から音がすることに気づいていますか?

 

笛の音が聞こえていたら、きっと自分の意志で音を出したくなります。

息子も最初はできませんでしたが、何かのきっかけで息を吹くと音がでる!(吸ってもでる!笛もあります)ことに気づき、笛を吹くことができるようになりました。

 

「吹き戻し」と呼ばれる、筒状の笛を吹くと音がして、ロールされた紙が伸びる笛型のおもちゃもいいですよ。

わが家はハーモニカも試しました。

 

また、吐く息を感じる遊びも取り入れてみました。

新聞紙をビリビリ破って紙吹雪を作って吹いてみたり、ストローでブクブク吹いてみたり。

 

こうして息の使い方をコントロールできるようになると、誕生日のケーキのろうそくの火を消したり、シャボン玉が楽しめるようになります。