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【家庭療育】絵カードの活用方法

お子さんと絵カード遊びをしていますか?

ずぼらで自作の絵カードを作ることはなかったのですが、市販の絵カードを使ってカード遊びはよくしていました。

いろいろ絵カードを買いましたね。もうほとんど手元にありませんが、10種類以上持っていました。カードによって絵のタッチも違いますし、いろいろな遊び方ができるのでおすすめです。

ちなみに絵カードを使って言葉を覚えるような使い方はしていません。あくまで、絵カードは”遊び道具”です。

最初の頃は、部屋の端から端まで、ただただ並べて遊んでいました(笑)

 

では、絵カードの遊び方のご紹介です。

どうぶつカードです。リアル感のない絵ですが、動物の特徴はちゃんとおさえてあります。

動物は28種類。

裏には動物の特徴が書いてあります。

カードは、動物のあたまとおしりで分かれているので、発達に合わせて遊び方を変えてきました。

最初は、あたまとおしりを合わせる単なるパズルとして。

色だけでもある程度は見つけることもできますが、同じ色の動物もいます。あたまカードでライオンと分かっても、おしり(しっぽ)はどんな感じだったかな、と考えながら見つけないといけません。

息子がパズルをしている横で、もちろん私は声かけ。

これは、ガォガォのライオンかな?
顔の周りにふさふさがあるね
たてがみがかっこいいね
しっぽはどんな感じだったかな?
そうだね、しっぽの先にふわふわ付いてたね

そして、同じ動物だからといっていつも同じ声かけをしないこと。

例えば、ぞうだったら

パオ~ンのぞうさん
お鼻がすごく長いね
からだが大きいね
お耳も大きいね
足がふといね
牙があるんだね
おしりにみじかいしっぽがあるね

いくらでも形容できます。

発語がないのにそんなにしゃべっても理解できないよ、なんてと思わないで。

子どもは自然に他の言葉との共通点を見つけて意味を理解できるようになります。

聞き貯めた時期を過ぎてからの理解が速くなります!

 

同じカードを使って、スリーヒントゲームもできます。

動物のおしりカードを並べて、私が持っているあたまカードをヒントから当てるというゲームです。

 

ひつじだったら、

①私は牧場にいます。

②体の色は白です。(ここまでだったらヤギやウサギかも…)

③体の毛でセーターを作れます。

 

カンガルーだったら

①オーストラリアに住んでいます。(オーストラリアがどこかなのか子どもが知らなくてもOK(笑))

②後ろ足でピョンピョン飛びます。(ウサギかも)

③おなかに赤ちゃんを入れるポケットがあります。

 

スリーヒントといっても、ほとんど最後の③のヒントだけで動物が分かるようにはじめは難易度を下げて遊びました。

あ、分かった。カンガルー!

自分で気づいてしっぽカードを見つけて欲しいから。

正解すると、もっとやりたい!となりました。

 

息子がもう少し大きくなると、今度は役割を交替して遊びました。

スリーヒント(3つの特徴)を自分で考えるのは案外難しいんですよ。これができるようになる頃にはだいぶ息子との会話がスムーズになりました。

いろんな遊び方で楽しんでください♪

 

まなびっこ 2枚のカードを合わせて動物の名前をおぼえよう!【どうぶつカード】

わらべきみかさんイラストの絵カードも持っていました。こちらはどうぶつ以外もあります。

どうぶつえあわせぴったりカード

野菜や果物の絵カードでは、色や味や食感の語彙を広げられます。あまい、すっぱい、あまずっぱい、にがい、かたい、シャキシャキ、つぶつぶ、、、

やさい・くだものぴったりカード

乗り物好きな子は覚えが早そう!

のりものえあわせぴったりカード

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nanchou-akachan
難聴児の母親です。